真光をやめる方法:真光のことは考えない - 真光やめたら幸せになりました

うちは真光やめる系のブログではありますが、神社検定やゲームという、離れた話題もメインコンテンツとして扱っています。
unlearn-mahikari.hateblo.jp
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まず、真光と直接的に関係があることは、だいたい書いたなというのが一つ。

そしてもっと大きな理由は、
「真光をやめようと思ったら、真光のことだけを考えていてはいけない」
からです。

オミタマを返そうが、正式に退会届を返そうが、毎日のように批判サイトを巡り、竹内文献などのオカルトのことばかり詳しくなって、真光への恨み辛みを燃やして続けていては、やめていないのも同然です。
やめたつもりになっている分だけ、より悪いかもしれません。これぞ真光の罠。

教義の矛盾なんかどうでもいいことなんですよ。
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なので、真光の元ネタ　神道編も最近はあまり書いていません。
パクリかどうかなんてのは主たる問題ではありません。
どうでもいいことです。
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真光の教義の矛盾やパクリについて考える暇があったら、真光の魅力やよい思い出について考える方がまだ意味があります。
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神社検定は、一般的な神社の知識が得られるので、少し違った視点を持てるようになります
神道でも仏教でもキリスト教でもなんでもいいですが、ちょっと勉強してみましょう。

オカルトばかりに囚われて続けているのは何故なのか、考えてみましょう。
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カルトは楽に自己愛を満たしてくれます。
もちろんそれに見合うだけの代償を必要とします。

例えるなら、借金してギャンブルをするようなもの。利息が膨らむところも似ています。

しかし勉強というのは冷酷なもので、合格点に1点でも足らなければ不合格です。
やむを得ない事情があったところでそれは変わりません。無慈悲なものです。

気の持ちようや、思い込みでなんともいえる宗教や思想ではたどり着けない場所があります。
こういう客観的な評価で、自分の認知をすりあわせていくことができるのです。
自分は天才でもなければ特別でもないと。

批判サイト「だけ」眺めていても、「真光がインチキだと気づいた自分はえらい」という選民思想がなかなか抜けません。
「自分は反カルトだから、バカな真光信者よりえらい」と思ったら、それは真光の罠。
むしろ敗北の証と思いましょう。

アンチカルトとは、「別の種類のカルトにハマっただけ」ということがよくあります。
カルトに騙されるような性格は、直せていないからです。

勉強というのは概ね公平で、頑張れば点が上がるしサボれば不合格です。
そういう点では神社検定でなくともよいです。

しかし、せっかく神道系カルトにハマったのも何かのご縁ですから、伝統的な神道に触れてみるのもよいでしょう。
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勉強なんてつまらない、分からない、苦しいものです。
学校の勉強と同じです。
「真光にあってそこにないもの」は何なのか、答えを探してみてください。

勉強というものも、日々の余裕がないとなかなか続けられません。

なによりも明るく楽しく過ごすのが一番大事。
あなたが真光への復讐心を燃やしても、真光としては飯がうまいだけです。

何でもよいので楽しいこと、時間を忘れて没頭できることを探しましょう。
別に意識高そうなことをする必要はありません。哲学や難解な映画に手を出さなくてOK。

私がゲームやドラマを紹介しているのも、そういった理由からのことです。

映画やアニメを見てもいい。
お笑いライブでもいい。
アイドルを追っかけたっていい。

真光のことを考える時間を、たとえ10秒でもよいから減らしていくのです。

たまには真光への恨みが復活する日もあるかもしれません。
3歩進んで2歩下がる。
また少しずつ真光を減らすことを続けていきましょう。

真光を突然やめるのではなく、「いつの間にか真光のことを忘れていた」というのが最上です。

そして娯楽と宗教は、なかなか相性の悪いものです。
だいたい宗教で面白いことをやると、不謹慎で信者が怒りそうなネタが多いですし。
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真面目に真光を批判しても、これは北風と太陽というやつで、信者と関係が悪くなるだけです。
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真光としては、真面目な批判なんて痛くもかゆくもありません。
脱会信者が顔真っ赤にしたところで、真光側としては飯がうまいだけです。

それより真光をネタにして明るく笑える話でも書いた方が、よっぽど困るはずです。
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批判と言うよりおちょくった方が、案外目が覚めるものです。
（真光信者の交際相手や、家族の目を覚まそうという欲があると、あんまりうまくいきません）。