真光やめたら幸せになりました

真光やめるほどじゃないけど、ちょっと疲れたな。そんなときは一息つきましょう。無理にやめなくてもいいんですよ。

信仰

目玉を追い払う三本柱

夢うつつのマシュマロ 床につくと脳裏に色々な映像が流れていきます。 起きたまま夢を見るような、単に夢を見ているだけかもしれない感覚です。 心配事などがあると、薄気味の悪い映像が見えます。その日は食べ過ぎでおなかの調子が悪かったせいか、いろんな…

【動画】真光の元ネタ:大本教

大本教はまさに大本 真光批判サイトでよく言われていることですが、「真光のパクリ元の一つは大本教」。 どういう宗教なのかよく知らなかったのですが解説動画を見付けました。【日本の支配者】生長の家・崇教真光・霊友会を生み出した「教祖作りの宗教・大…

真光をやめたらどうすればいいの?

真光組み手をやめたその後は 真光信者は宗教を知らない 真光信者は伝統宗教との接点が薄く、一般常識レベルの知識もない方が多かった印象があります。*1 フツーの宗教を知らない、というのは重要なポイントです。というわけで神社検定の公式テキスト「神社の…

真光やめるなんて怖くない

真光をやめるのが不安で心細い方もいれば、恐れることなど何もないという方もいるでしょう。 本当にやめるの怖くないの? 「不安がない」なんてうらやましいように見えて、案外危険じゃないかと思っています。かつては弱っていたり困っていたりして、救いが…

【神社検定のコツ】神社巡りに行こう【参級・弐級】

丸暗記は非効率 神社検定の参級・弐級では様々な神社が取り上げられています。行ったことのない神社はなかなか頭に入らないものです。 おでかけついでに参拝に行きましょう。 京都じゃなくても伏見稲荷はある 特に参級「神社のいろは」で取り上げられている…

【神社検定のコツ】ノートにまとめるな

ノートを取るという呪縛 学校の授業は板書が基本です。 ノートをきちんと取っているか、先生にチェックされたことありますよね。 してない人はよく怒られていたものです。しかし資格試験では、この「勉強=ノートにまとめる」という常識が足を引っ張ります。 …

【書籍】神社本庁とは何かー「安倍政権の黒幕」と呼ばれて

神社本庁は安倍政権を操っている? 神社本庁とは何かー「安倍政権の黒幕」と呼ばれて作者:小川 寛大発売日: 2018/12/25メディア: 単行本(ソフトカバー)日本会議黒幕論のついでに、秘密結社のように思われつつある神社本庁についての本です。 著者の著者の…

ぐるぐる鳥居

暴れる鳥居 変な夢を見ました。暗闇の中で鳥居がぐるぐると高速で回っているのです。まるで苦しんで暴れているようにも見えました。 目が覚めて、うしおさんにそのことを話しました。 「何かご祭神様に対して無礼を働いてしまったかな?」とその日の出来事を…

【音楽】天地雅楽のベスト盤! 玉響Ⅱ

玉響(たまゆら)Ⅱ天地雅楽(てんちがらく)のベスト盤が発売 www.tenchigaraku.com2018年12月に発売された天地雅楽のニューアルバムが届きました。 試聴「玉響Ⅱ〜たまゆらⅡ」天地雅楽以前紹介した玉響の続きです。 unlearn-mahikari.hateblo.jp unlearn-mah…

夢に出る神様

神仏がみそなわす うしおさんの夢にご祭神様が現れました。 雲の上から皆さんを見守っていたそうです。 秋祭りは歌舞飲食 その翌日、うしおさんとイベントを冷やかしに行きました。 私には何の興味もないジャンルでした。そこには心から楽しんでいる人たちの…

川の向こうから

山が呼ぶ 今年は山に近づかないようにしています。 特に怪談もなく秋を迎えました。次の休みには出かける予定があったので、うしおさんが近くの神社を探してくれました。 公式サイトの写真を見てみると、雰囲気がよさそうです。 山とは少し離れていて、平地…

心洗われる月次祭

先日月次祭に参加しました。お祭りと言いますと、御神輿や屋台のイメージが強いかもしれません。 実際には開会式や卒業式などの式典の方が近いです。たまに神楽舞や流鏑馬などのイベントもありますが、基本的には神様にご挨拶したりお祓いを受けたり、五穀豊…

御稜威

真光で「御稜威」という言葉があったような気がします。もはや何に使われた言葉なのか。 そもそも本当に真光で使用している単語なのか怪しいレベルの記憶です。例によって間違えていたらご指摘ください。「御稜威」の意味は 天皇や神などの威光のこと だそう…

おみたまの中身はコピーの紙切れ

私はおみたまを開けたことがありません。今思うとちょっと残念です。真光のおみたまの中身は、印刷した紙が入っているそうです。 ご神体(掛け軸)も印刷だそうです。ちなみに、わが家の神棚にお祭りしてある「神宮大麻」も印刷した紙です。www.isejingu.or.…

一休み一休み

山寺に行こう 「さて、次のお休みはゆっくり温泉でも行こうかな?」とうしおさんと話していました。 うしおさんは、以前行ったことのある寺に行こうと言い出しました。 「呼ばれている気がするから」そのお寺のホームページを見てみると、期間限定で秘仏を公…

神社検定弐級 勉強のやり方

神社検定弐級に挑戦 昨年は神社検定参級に無事合格致しました。 unlearn-mahikari.hateblo.jp今年は弐級に挑戦するつもりです。 www.jinjakentei.jpさてテキストは昨年のうちに購入して目は通したものの……神社検定公式テキスト3『神社のいろは 続(つづき)』 …

仏像三昧

ちょっと足を延ばして博物館に行ってきました。 今回のお目当ては仏教美術展で、書画を中心に仏像や法具が展示されていました。仏教は安らかなイメージでしたが、武神もたくさんおられますね。 鬼を足で押さえつけたり、見るからに強そうです。 最近は参拝し…

人見知り系山の神

なんだかちょいちょい怪異に巻き込まれている気がしますが… 初めて山に殺されかけた時には、その後もこんなことがたびたびあるなんて予想していませんでしたね。 unlearn-mahikari.hateblo.jp 招かれざる参拝客 山間部の神社を目当てに車を走らせました。 神…

不審者遭遇

不審者に遭遇しましたが特に何もありませんでした。公的な団体名を名乗りながらその制服を着ておらず、ちょっとおかしい感じの人で、カルト信者のような雰囲気がありました。 母と会う前日だったので、多分邪魔しにきたのでしょう。 人の念の漂う嫌な感じで…

【音楽】天地雅楽

今日は天(てん)地(ち)雅(が)楽(らく)の紹介です。 まずは一曲「戦乱乃渦」をお聞きください。 戦乱乃渦コスプレではなく本職の神主、巫女、雅楽奏者のユニット。 特にリーダーの久次米一弥氏は吉川八幡神社の宮司を務めておられます。 www.yoshikawahachiman…

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。昨年は苦しいこともありましたが、その分大きく成長することができました。真光のおかげです。昨年は大祓に参加して半年間の罪穢れを落としてもらいました。 unlearn-mahikari.hateblo.jp今年も初詣に行ってお雑煮を食べま…

うしおの雑記 後編

うしおさんからの寄稿 長い年月をかけて自分の人生を自分で歩きだしたtenさん。 悩みを抱える事が多くはありますが毎日の様に幸せになっていきます。tenさんは運良く支えてくれるパートナーと出会ったから辞められたのでしょうか。 確かにtenさんは運の良い…

ゲームをしませんか?「大神絶景版」

今日は「大神」と言う日本神話や昔話をモチーフにしたゲームの紹介です。PS4/Xbox One/PC『大神 絶景版』 発売記念PV主人公はこの白狼「大神アマテラス」。 あらすじ ヤマタノオロチを封じていた宝剣月呼が何者かによって引き抜かれ、オロチは復活。ナカツク…

天津祝詞ができるまで

あんまり需要のない天津祝詞シリーズ unlearn-mahikari.hateblo.jp unlearn-mahikari.hateblo.jp unlearn-mahikari.hateblo.jp unlearn-mahikari.hateblo.jp大祓詞にある「天津祝詞(あまつのりと)の太祝詞事(ふとのりとごと)」とは、何か特別な唱え詞が…

悪意をデトックス

うしおさんが唐突に「明日、例の神社にお参りしようよ。せっかく近くまで行くから」と言いました。 お礼状は書いたものの、まだお礼参りしていないのがずっと心に引っかかっていました。 人間の念は疲れる 最近は真光と関係ないところでドラマチックなできご…

主従と書いてスズと読むのが真光式。真光で鈴を売ってたことがありませんでしたっけ? 2017.11.29追記 読者の方から「オオハラヒ祭で鈴を配ってたことがある」と情報をいただきました。 (追記ここまで) さて、神社の拝殿には鈴がつり下げられていることが…

真光の元ネタ:ありてあるもの

真光の経典で「ありてあるもの」というフレーズがあったような気がします。毎度のことで申し訳ありませんが、記憶も薄れ経典も手元になく確認ができません。「そんな言葉は載っていない」ということでしたらお知らせください。 出エジプト記 元ネタはユダヤ…

やめてほしけりゃ批判はするな

急がば回れ 真光をやめさせたいなら、やめさせようとしたらいけないんですよ。禅問答をしているわけではありませんので、逆の立場で考えてみましょう。他人に真光をやめさせようとする行為は、自分にとってはどういう行為に該当するか考えたことはありますか…

山の祭り

秋祭り ここ数年はとある山間部の祭りに毎年行っています。 このときにだけ安くておいしいお米が手に入るからです。 山間部ならではの野菜や川魚なども食べられます。お互いに顔の分かる地元民しか参加していないようなお祭りなのですが、暇つぶしに見た出し…

母に会いたくない

母と会う予定を入れましたがどうにも気が乗りません。 些細なことが気になったり、そわそわしています。うしおさんが言うには「そんなに会いたくないというのは、おそらくお母さんの信仰心が前よりも強くなってるからだろう」とのことです。 ますます会うの…