ちょっと足を延ばして博物館に行ってきました。
今回のお目当ては仏教美術展で、書画を中心に仏像や法具が展示されていました。
仏教は安らかなイメージでしたが、武神もたくさんおられますね。
鬼を足で押さえつけたり、見るからに強そうです。
最近は参拝した神社の神様仏様が戦いの神様のことが多いです。ご縁ですね。
真光との戦いを応援して頂いている気がします。
塗り絵や仏像のブームが何年か前からあり、美術品として仏像を拝観することができました。
ちなみに神道はご神体が滝の山だの刀剣や鏡、岩など地味なのが多いです。
仏教伝来後、仏像に対して神像も作られたことがありますがあまり定着しませんでした。
うしおさんに博物館の感想を聞くと、「お寺に帰りたい感があった」そうです。
本来はご本尊として本堂の奥に祀られているべきものですからね。