夢うつつのマシュマロ
床につくと脳裏に色々な映像が流れていきます。
起きたまま夢を見るような、単に夢を見ているだけかもしれない感覚です。
心配事などがあると、薄気味の悪い映像が見えます。
その日は食べ過ぎでおなかの調子が悪かったせいか、いろんな人の目玉が見えました。
人間の目です(あくまでも「そういうイメージが浮かぶ」と言うだけで、実際に何かが見えるわけではありません)。
そのことをうしおさんに話すと、
「目玉が見える。マシュマロみたいなのがいろんな方向から見ている。でも怖がらないで。私がいるから」
と言いました。
いや、よけい怖いわ。
「うしおさんは、今まで何かが見えるとか言ったことなかったよね」
「霊能力がちょっと上がったから」
最近は山に行っていないのですが、勝手にレベルアップしていました。
三本柱が降臨
「三本の柱が降りてきて、マシュマロ目玉を蹴散らしてくれたからもう大丈夫。柱は地下に降りていった」
とうしおさんが話していました。
神様の数え方
日常会話であまり使わない「柱」。
神様は「
人々が神様を依りつく樹木をご神木として神聖視してきた
(神社のいろは P45より)*2
のが理由だろうとされています。
(柱ってもしかして神様なの?)
我が家の神棚にはお神札が三枚祀られています。
神宮大麻と氏神様と、交通安全の神様です。
unlearn-mahikari.hateblo.jp
ああ、助けてくださったのだ。
その考えをうしおさんに伝えました。
「柱が地下に沈んでいくの?」
「四次元だから、本当は上下とかはない。あえて言うなら、上から来て下に消えていった」
異常に苦しかったお腹も、いつの間にか落ち着いていました。
うしおさんが塩で清めようというので、額に塩を刷り込んで、洗い流してから布団に入りました。
うしおさんが一体何を受信しているのかは、まだ飲み込めないところがあります。
*2: