四国で少々個性の強いお寺にも行きました。
変なオブジェがたくさんあったり、お坊さんが全員ノーマスクだったりと謎でした。
テーマパークか何かと思えば面白いかも知れません。
一番印象深いのは、住職さんの政治的主張の看板・垂れ幕で埋め尽くされていたことですね。
お寺なのに視界がやかましいせいかちょっと疲れました。
パンフレットもありました。
あれは寺社由来やお祀りしている仏様、主立ったお祀りの時期やその意義、伝承について記載しているはずです。
それもほとんどが政治的主張で埋まってました。
真言の読み方や漢文と現代語訳、お釈迦さまの言葉の解説など役に立つものもありました。
釈然としないところはありましたが、意義のあることでした。
旅から帰って地元の書店で空海の本を見つけました。
なんとなく弘法大師さまが読んでほしそうな雰囲気がありました。しばらく忘れてましたが、多分これは買う流れだなと思って改めて買いに行きました。
眠れなくなるほど面白いかというと、そこまでではないですね。
なかなか読み進まないので「子供向けの歴史マンガを先に読んだらどうか」とうしおさんが言っていました。
学習マンガは短いし子供でも分かるようにやさしい言葉で書いてありますが、大体その分野の重鎮が監修していることが多いので内容に信頼が置けます。
おまけ。
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unlearn-mahikari.hateblo.jp
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