真光やめたら幸せになりました

真光やめるほどじゃないけど、ちょっと疲れたな。そんなときは一息つきましょう。無理にやめなくてもいいんですよ。

ワクチンを打って真光をやめよう

真光の教義は反医療

真光は手かざしで病気が治るかのように吹聴しています。
まともな大人なら真に受けるはずがありません。

医者ですら医大に6年通い医師免許を取り、2年間の研修医を終え、更に専門医として数年間経験を積んでやっと一人前です。
それでも胃腸や心臓外科など、人体のごく一部しか診ることができません。

「素人が三日講義を受けただけで、なんでも治せる奇跡の業が手に入る」と思う方がどうかしてます。
どうかしてるから私たちは入信してしまったのです。

とはいえ人間はバカで怠け者ですから、こういうお手軽に買える奇跡に目がくらむのも致し方ないことです。

もちろん気休めで手かざししている「だけ」なら問題はないのですが、こういった些細な入り口から深い沼に沈んでいくものです。

反医療の手口

一応建前としては「手かざしと医療を十字に組む」などとは言うものの、薬害、化学薬品、添加物、ミソギなどと色々脅します。
このような教義ですから、事実上は医療を遠ざけさせています。
手かざしで治るなら病院などはいらないのです。

真光は現代医学を遠ざけて真光に金や労働力を捧げさせます。

手かざしでは治らないからやめられない

真光を真面目に信仰して病気が治らなかったら、目を覚まして見切りをつけるでしょうか?
もちろんそういう人もいますが、却って信仰心が深まっていっそうのめり込むようになるのがオチです。
ギャンブルは損しかしないから、やめられないのと同じです。

治れば奇跡、治らなくても罪穢だのなんだので更なる奉仕が期待できます。

また、「病気などの不幸の原因は霊障」と教えているため、病院に行ってもまた別の病気になって解決しないから無駄であるかのように思わせます。

私も真光を辞めた後ですら、なかなか病院に行かなかったり、薬に頼らず苦痛に耐えていたりしました。

さて、真光にとって反医療が重要な教義といえるのですが、最近は反ワクチンの人々を真光に取り込もうとしているようです。
元々そういう思想ですからね。
道場内で集団感染のニュースがあったはずなのですが、検索しても見つからなくなりました。

私も3回目のワクチンがそろそろ打てそうです。
真光やめたけど、なんとなく医療に不信感があって病院に行かなかったり、ちょっとした痛み止めすら飲まずに耐えて我慢していませんか?
それは真光の罠です。

反医療の中でも反ワクチンという大きなグループがあるのですが、よく分からない謎理論やねつ造した証拠を大量に作り出すんですよね。
そこに科学的な正しさはありません。
反ワクチンの原動力とは単に「お注射が怖い」という素朴な感情だという説があります。

医療が嫌いなこと自体は仕方がないことです。でも自分にとって都合のいい情報だけを集めて、好き嫌いを正当化するのはダサすぎます。
もちろん特定のアレルギーなど、医学的にワクチン接種が困難な方もいますが、できないと決めつけずに相談してみましょう。

ワクチンを打って真光をやめよう

真光をやめるためにも、新型コロナのワクチン接種をオススメします。
真光は医療を否定し、本来なら助かるはずの命を奪い、健康を損なわせてきました。

私のように、真光をやめたのに病院に行かなかったり、医師に不信感を持つ人もいるかも知れません。

それは真光の罠です。

ワクチン接種という選択をすることで、あなたは真光に勝ち、真光を悔しがらせることができます。
真光をやめても真光にコントロールされたままの人生か、それとも自分の人生を自分で選択するのか。

賢明な選択をお祈りします。

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