真光やめたら幸せになりました

真光やめるほどじゃないけど、ちょっと疲れたな。そんなときは一息つきましょう。無理にやめなくてもいいんですよ。

初詣が始まりました

年の瀬も迫りましたが、皆さんは真光をやめられましたか?

初詣は分散参拝で!

さて、もっとも神社に人が増える年末年始ですが、分散参拝のお願いのポスターを目にすることが増えました。
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うちの氏神さまも三が日は大行列ができるぐらいなので、有名神社なんかはもっとすごいんでしょうね。

明治神宮で分散参拝を呼びかけ

神社によっては干支小物や熊手など、新年に頒布するものを前倒しで始めているところもあるそうなので、各神社のホームページやSNSなどで確認しておきましょう。

氏神さまの神社ももう初詣が始まっていたので、さっそく新しいお札をいただいてきました。

来年は丑年なので天神さまや須佐之男命をお祀りする祇園社、八坂神社などが盛り上がることでしょう。
疫病ですしね。蘇民将来

初詣の歴史は浅い

さて、初詣の歴史は意外に浅く、明治時代に鉄道で出かける人が増えてからのことだそうです。
「新年三が日じゃなきゃ絶対にだめ」というものでもありません。
2月頃までは初詣とする寺社もあります。

また、遙拝という概念も元からあります。
縁起物を通販したり、賽銭の代理を受け付けたり、神社側も様々な工夫をしています。

真光と新年参拝

私は家族で初詣に行った記憶がほとんどありません。

真光の道場には、年明けの夜中に参拝しに行ったことがあります。
お神酒を振る舞っていた記憶があります。
今も新年明けに集まったりしてるんでしょうか。

今年の真光は今年のうちに終わらせて、来年も真光と距離を保って行きましょう!



参考:サイト
戦後日本に「初詣」が定着した意外な理由〜実は最近のことだった!?(畑中 章宏) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
【初詣の歴史】知っていますか? 鉄道から始まる「初詣」の100年 | ホトカミ