令和元年(2019)6月18日に神社検定壱級を無事受験しました。
精根尽き果ててしばらくぐったりしていました。
往き道は「勉強が出来るのはありがたいことだなぁ」と感謝の念がこみ上げて涙ぐんだものです。
名前や受験番号、生年月日は間違いがないように5回くらい確認しましたが、まさかの塗り間違い。
試験終了直前に気づいてよかった。
昨年の弐級は試験前も結構点が取れそうに感じていましたし、試験後も「これはいけそう」と手応えがありました。
壱級はまるで手応えがないのです。
分からない問題が多かったのもあり、何点取れそうか全く予想がつきませんでした。
「これは駄目かもしれない」
帰り道は「あんなに頑張ったのに」と泣きながら帰りました。
無事おうちに帰るまでが検定試験です……
弐級までは公式の解答発表を待っていましたが、今回は気になって教科書を調べました。
勉強してる間は苦痛ですけど、終わった後の解放感と達成感はクセになりますね。