真光やめたら幸せになりました

真光やめるほどじゃないけど、ちょっと疲れたな。そんなときは一息つきましょう。無理にやめなくてもいいんですよ。

鏡餅

前回は鏡餅について触れました。
unlearn-mahikari.hateblo.jp
うしおさんから「三色の鏡餅って何?」と訊かれました。普通の人は真光式の鏡餅なんか知りませんよね。

真光式の鏡餅は三段の餅で、順番は忘れましたが白・ピンク・緑の草餅でできています。真光の神をあらわす「主」の文字をかたどっており、ダイダイと一段目の餅の間に昆布を挟んで前に垂らします。

うしおさんいわく「黒い昆布は色も悪いし、紅白の縁起物をまっぷたつにしてぶちこわしてるのが最悪」だそうです。

鏡餅は年神さまの神霊が宿る聖なる供物*1鏡餅の鏡は三種の神器である八咫鏡から来ていて、ダイダイは八尺瓊勾玉で串柿が天叢雲剣だそうな*2

こういうめでたいものをいちいちねじ曲げてしまう真光。こんな三色鏡餅を毎年飾ってたなんて、今となっては恐ろしいことだなあと思います。

真光もおめでたいものが嫌なら飾らせなきゃいいと思うんですけど、ひん曲げてやるところに悪意を感じます。