真光やめたら幸せになりました

真光やめるほどじゃないけど、ちょっと疲れたな。そんなときは一息つきましょう。無理にやめなくてもいいんですよ。

門松の記述の誤りについてのお詫び

管理人のtenです。
いつも当ブログ「真光やめたら幸せになりました」をお読みいただきありがとうございます。

わたくしは無知ゆえに、門松の竹を水平に切ったものを「真光式」だと決めつけ、「縁起が悪い」「悪意のあるねじ曲げ」という記事を書いてしまいました。

元々の門松は水平に切れている「寸胴」でした。先端を斜めに切るそぎタイプのものは江戸以降とされています*1
今でも地方や業種によっては寸胴タイプの門松を飾ります*2

伝統的に寸胴の門松を飾る皆様に対しての侮辱をしてしまい、大変申し訳ありません。もしかしたら、元から寸胴タイプを飾る人達のことを真光信者だと勘違いしてしまう人が出たかもしれません。
過去記事の記述を改めてお詫びいたします。

今回のことで己の教養のなさだけでなく、調べもせずに決めつけてしまう性格に気づきました。風習や文化はその土地ごとに違うという基本的なことを失念してしまいました。

私がはてなを選んだ理由は、脚注が書きやすいからです。インチキが嫌いなものですから自分はちゃんと根拠を示して行こうと思ってはてなを選択したはずでした。
「真光の毒を抜くのには正しい宗教の知識が必要だ」という記事を書いたのに、自分自身が守れていませんでした。

このような管理人ではございますが、この度のことを教訓によりよい誠実な記事を書いていこうと改めて思いました。
これからもよろしくお願いいたします。

ここまで読んでくださってありがとうございます。