真光やめたら幸せになりました

真光やめるほどじゃないけど、ちょっと疲れたな。そんなときは一息つきましょう。無理にやめなくてもいいんですよ。

トイレの神様設置編

お札の交換

トイレの神様のお札をいただいたので新しく貼り直しました。
unlearn-mahikari.hateblo.jp
うしおさんが「トイレが力強い感じになったよ」と声をかけてきました。確かに護られてる感が昨年より強い気がします。

トラブルがあり、消耗して帰宅しました。
ストレスで何も手に着かなくなり、精神的に不安定になってうしおさんに連絡を取りました。
なんだか妙に暑いのです。エアコンの設定を間違えているのにぼうっとしていて気づかず、そのまま暑さで消耗してしまったようです。体は痛むし、疲れて何もする気が起きず、このブログどころか趣味にすら手を着けることができなくなりました。

ストレスで熱っぽいのか、夏風邪でもひいたのか。
ひたすらつらいつらいとうしおさんに言いました。うしおさんの人間力でなんとか成立していますが普通の人間だったらこんなに愚痴を聞き続けるのは大変だと思います。

異様に暑がるし、極端に語彙力の低い会話をしていたせいか、うしおさんが異変に気づきました。

記憶がない

トイレの神様の話になりましたがなんだか会話が噛み合いません。うしおさんがトイレにお札を貼った後に私が「お札が怖い」と言ったそうですが、まったく記憶にありません。

生き霊感あふれる話ですが、多分真光がお札を怖がったんでしょうね。漢字が難しくて読めませんでしたが烏枢沙摩(うすさま)明王様といって不浄を焼き尽くす仏様だそうです。

うしおさんに何度かうながされてようやく、神棚に祈って塩を額や体に擦り込んでシャワーを浴びたら何事もなかったようにすっきりしました。

うしおさんの霊感によると「昨日不動明王様にお会いしたので体内の真光を倒すために発熱したのだと思う」そうです。発熱してウィルスをやっつけるのと同じように真光が苦しんだのでしょう。

だから真光からの奇襲とはちょっと違うのだそうです。
「tenさんにまとわりついてる生き霊を退治したんじゃないかな」と言っていました。

このために呼ばれたのでしょうね。

うしおさんは「最近核心にせまる記事を書いたからだろうね」と言っていました。

もう一つ大きなきっかけがあると思います。
昨日私は真光に対して感謝したのです。

真光への感謝

当時は大変でつらい思いをしましたが、真光に入信させらされて脱会したことは本当によい経験になったとありがたく思っています。
人生でこれほど私を成長させてくれたことはありません。

私は(おそらく)誰もしたことのないやり方で批判をしています。
真光にきちんと向き合い、考え、乗り越え、許し、感謝にまで至ることができました。この私にしか書けないことがあります。憎しみだけを原動力にすると続きませんし、疲れます。
怒りで曇った目には映らないことや、思いつけないことがあります。

教義なんて適当なダジャレの産物ですよ。そもそも真面目に信じるようなものでもなければ、真面目に批判するほどのものでもないのです。

茶化して面白くしていた高丙文さんは正しい意味で批判していますよ。怒りで顔を真っ赤にするよりもずっと真光が嫌がりますからね。

真光を攻撃するのに有効だと思っているなされている批判の内、一部は真光に利益を与えています。真光の罠は非常に分かりにくいのです。
地獄への道は善意で舗装されているとはよく言ったものです。