真光やめたら幸せになりました

真光やめるほどじゃないけど、ちょっと疲れたな。そんなときは一息つきましょう。無理にやめなくてもいいんですよ。

結婚したい人が真光信者です

Q.「結婚を考えている相手が真光信者です。どうすればやめさせられますか?」

A.「別れるか、あなたが入信してください」

Q.「やめさせる方法を聞いているのですが?」
A.書き間違いではありません。別れるか、「あなたが」入信するかです。やめさせるという考えは捨てましょう。

Q.「ここっていつから真光をすすめるサイトになったんですか?」

A.うちは間違いなく真光脱会推進サイトです。
ですから「別れるか、入信するか」しか答えがないんです。

Q「何を言ってるか分かりません」

A.最悪なのが「結婚はするが相手の宗教を否定する」状態です。お互い不幸になります。
これぞ真光の罠
だから、入信するか別れましょう。

Q.「だから、お互いの信仰を尊重してうまくやっていく方法を聞きたいのですが?」

A.ありません。諦めましょう。
その理想の状態が叶う可能性は低いです。願望は願望でしかなく、現実ではありません。解っていても人は幻想にすがります。
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相手は一人の人格です。
都合のいいところだけをつまみ食いと言うわけにはいきません。
信仰も含めて受け入れるか別れましょう。

Q.「婚約者は、自分に入信を強制しないと言っているのですが」

A.本心だと思いたいですよね。
「結婚したらあなたをなんとしてでも入信させるつもりです」なんて言ったら結婚を躊躇しますよね?
結婚したら気が変わるかも知れませんし、周りから入信させるように圧力がかかるかもしれません。可能性は常に残ります。

真光においてだまし討ちは悪いことではないとされています。あなたが寝ている間に手かざしをするかもしれません
その愛が憎しみに変わる苦しみを選択するか、愛しているのに分かれる苦しみか、どちらかを選ぶのです。

「婚約者は、真光に所属はしてるけど真面目に信仰はしてないと言っている」
正式に脱会しているわけでもなく、真光について真面目に考えたことがないかもしれませんね。

それは単にやめていないだけの状態です。
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信仰への回帰

病気や失職、人間関係のトラブルなどの不幸が起きたとき、突然信仰に回帰するかもしれません。
真光を信仰しているというのは人生のほんの一部分というわけではありません。特に二世信者ならば生まれ育った環境に大きく影響があったでしょう。

自分に自信がなかったり、嫌なことを断れず搾取されたり、逆に選ばれし民だと傲慢になったり、常識が無かったり、学業や仕事や生活に必要なスキルを得られなかったり、愛情を注がれずに育ったり……
そのたくさんの業(ごう)を背負っている相手と生きることができますか? あなたにそれだけの「余裕」がありますか?

相手が女性信者なら、子供ができたときには実家に帰ったり親の手を借りたりすることが多くなるでしょう。女性の親は妊娠中から手かざしをするでしょうね。善意からしたことですから断りづらいでしょう。

産後は睡眠時間も少なく体力気力とも極端に落ちます。産後うつになる人も珍しくありません。不安な時期に信仰は強い支えになるでしょう。

信仰という部分は論理ではありません。理詰めではなく、非合理なお気持ちの世界です。
心が弱れば判断も鈍り、簡単に間違った選択をします。

信仰のことで口論も増え、溝が深まるほど更に宗教にのめりこみます。あなたもストレスでお酒や浮気、ギャンブルに走るかもしれません。
子供がいれば離婚も難しくなります。シングルマザーの貧困も非常に厳しいですが、男性の給与も落ちているため女性の収入を失うのは得策ではないのです。
両親の不仲は子供もつらいでしょう。

愛のない相手との結婚生活はかなりのストレスになります。
妻から虐待されている男性を複数知っていますが、ネトウヨになってヘイトスピーチをしたり怪しい宗教にハマったりしています。

もっとも痛みが少ないのが別れでしょう。
真光に入信するのもつらいですが、真光信者と結婚するのは地獄です。

すべてを受け入れる

「一緒にいられるならば、地獄に堕ちても後悔しない」
そう腹が決められたのなら、己の道を歩みましょう。
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