真光やめたら幸せになりました

真光やめるほどじゃないけど、ちょっと疲れたな。そんなときは一息つきましょう。無理にやめなくてもいいんですよ。

生き霊のお米

家に帰ったら母が置いた米袋がありました。当然手かざし済みなわけです。米を捨てる忌避感はもちろんありますが、これを口に入れることはできません。
どんどん米から悪意がわいてきて、耐えられないほど気分が悪いのです。オカルト的なことを気にしない人に差し上げようかとも思ったのですが、これは人類どころか豚の餌にもできません。それでは最終的には人の口に入ります。もはや肥料にしてもいけない代物なのです。

日常で人の悪意を感じることはありますか?
そういうものの中でも、非常に強いものをたくさん集めて煮詰めて凝縮したものに等しいくらい悪いものです。放射能汚染の方が、科学的に検出できるだけマシです。

応急手当で家の外に出したのに、視線というか存在感を感じるレベルです。この間の本とは格が違います。

unlearn-mahikari.hateblo.jp


「ああもう、これは一秒でも早く遠ざけないとダメだわ」
うしおが帰ってくるのを待ってはいられません。汚染されてしまいます。重かったものの、なんとか自分でゴミ捨て場に運べました。雨の日は本当にろくなことがありません。うしおが不在のところを狙ってこういうことが起きるのです。

日本人の中でも米にはこだわりのある方だと思います。残したご飯粒の数だけ目がつぶれると言われて育ったものです。この米を食べて大人になったし、実家を離れても母からもらい続けていました。お米をもらえば生活費が助かるし、うしおもおいしいと気に入っていました。

手かざしのこもった米を食べていたから洗脳が解けなかったのです。

うしおは鬱でいつも死ぬとか消えるとか言ってました。むしろ私と暮らす直前に解雇されたのだから、かなりの疫病神です。

あの米をやめてからすべてがよい方向に向かい始めたと思います。
同棲を始めた頃、私はおとなしくじっとしていました。
夜中までパソコンでネットをしていました。ソシャゲで二人の関係が破壊されかけたり、怒りっぽかったり、当たり散らしたり……

今はうしおの笑いを取ることに余念がなく、常に新しいギャグを開発し続け、スベッってもスベッても諦めない不屈の根性があります。ずいぶん明るくなりました。
快眠で健康に問題もなく、精神的に不安定になることが少なくなりました。今の私は満たされています。