真光やめたら幸せになりました

真光やめるほどじゃないけど、ちょっと疲れたな。そんなときは一息つきましょう。無理にやめなくてもいいんですよ。

【神社検定】試験日までの過ごし方

試験まであと一週間

さて日付はちょっと戻りまして、試験日の二週間前くらいが不安のピークと言われています。

去年の今頃は、勉強しなかった人の言い訳が色々あって面白かったですね。
試験日を忘れて違う予定を入れてしまい行けなくなったとか、前日と当日に用事をたくさん入れてしまったとか。試験範囲を間違えたとか。

予防線にもバリエーションがあるものです。
そういう弱さを乗り越えて合格の絵馬を勝ち取りましょう。

例え本当にやむを得ない事情があったところで、「かわいそうだから合格にしてあげよう」なんてことはありません。

さて、一週間前くらいになると受験票も届いて落ち着いてくるものです。
受験票の写真をSNSに投稿するときは、受験番号必ず隠して!
大事な個人情報だから!

準備をしておこう

文房具をペンケースから全部出して中身を確認しましょう。
必要なものをリストに書き出して、ないものは買いに行きましょう。
頭痛薬や下痢止めなど、たまに使う薬も用意しておきましょう。

当日の予定を決めておく

当日の行動予定表を決めておきましょう。
ガソリン入れたり時刻表を確認したり。お昼はどこで食べるのか今のうちに決めてしまいましょう。
暑かったり、雨に濡れたり、冷房が強すぎたりするので調整しやすい服装を何パターンか決めておきます。

試験前日は不安でしょうから、こういうことは今のうちに決めておいた方がいいですよ。
選択・決断は精神力を使います。
当日に服装で悩んだり、慌てて文具を買いに行ったりしたら動揺してしまいます。

べからず集

落ちる人はなぜか似たような行動パターンを取ります。

参考書を増やさない

直前期に参考書を増やすのは愚策です。
問題を繰り返し解いて教科書を読み込むのが基本です。
素材(教科書)が悪いのではなく、加工(勉強)の問題です。

毎日徹夜で猛勉強しない

最後の一週間で最も大事なのは体調管理です。心の健康を保ちましょう。
ストレッチやウォーキングなど軽めの運動をしたり、ぬるめのお風呂につかったり。
自然に触れる、音楽やお香などでリラックスして早く寝ましょう。
とにかく寝ましょう。

新しいことに手をつけない

勉強は見直しを中心にして新しいことに手を広げない。
「一度も出題されてないけど、このあたりそろそろ出るかも?」と思うかもしれません。
新問・難問に固執しすぎて基礎的な問題を落とさないように。
簡単な問題も難問も同じ1点です。

何回も間違えてしまう問題ってありますよね?
どうしても覚えられないものは、切り捨ててしまう覚悟もときには必要です。
70点取れたら合格です。100点満点を狙うと逆に落ちます。

ソシャゲ、スマホSNS、アルコール、ギャンブルはNG

気晴らしは必要ですが、こういう依存性の高いものは逆効果です。
ストレスが募ると、だいたいこっち系に手を出すものです。
視界に入らないようにしましょう。

不安になることを責めない

頑張ったからこそ「あれもこれもできていない」「勉強してないところが出題されるかも」と心配になるのです。
真面目に勉強してない人は大して不安になりません。
受験生が不安になるのは当然のこと。しかし、感情は抑えようとしてどうにかなるようなものでもありません。
「不安で当たり前」という開き直りが肝心です。