2代目の教祖・恵珠氏が亡くなって2年経ちます。
真光の特徴の一つとして、先代に冷たいことが上げられます。
初代は典型的な昭和のおっさんで、良くも悪くも俗物だったと思います。親しみやすく話が面白い。
そういうしょうもないおっさんを、悪い意味で神格化してしまった。
人間味を消して威厳がある人物像に書き換えられてしまった。こういう立派な教祖様のイメージって本人が望んでいたのでしょうか?
正確に言えば、崇教真光は恵珠氏が創設した教団です。教義などは引き継いでいるものの、大きくしたのも彼女の功績です。
彼女の教団でありながら、批判の対象になるのは光玉氏ばかり。意図的かどうかはさておき、スケープゴートにされている印象があります。
三代目にしても二代目が亡くなったときの対応が悪く、敬意に欠けていました。
批判の対象ではありますが、さすがに恵珠氏には哀れみを感じました。
心と金を捧げた教祖への仕打ちを見て、信者がどう感じるのか想定できなかったのか?*1
元信者にとっては憎しみの対象でも、信者にとっては大事な心の支えでしょう。
この辺が三代目の器を感じます*2。
恵珠氏が亡くなって半年後くらいには統治が行き届いた雰囲気がありましたが、その後はまた存在感がなくなっていきましたね。
最近の雰囲気はどうなんでしょう?
unlearn-mahikari.hateblo.jp
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