真光やめたら幸せになりました

真光やめるほどじゃないけど、ちょっと疲れたな。そんなときは一息つきましょう。無理にやめなくてもいいんですよ。

教祖の人格、教団の性格

組織は統率者のカラーに染まるものです。

宗教団体は保守寄りが多いので女性差別に容認的な傾向があります。
真光は逆に女性が男性を虐待してる話がちらほらありますね。
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うちの妹の真光夫妻も、妹の方が夫を虐待して奴隷みたいな扱いをしてます。
そりゃあストレスで早死にもするでしょう。
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会社など団体にも性格と言いますか、傾向のようなものが出てきます。

初代光玉氏は軍人と経営者。欲のあるギラギラした感じです。

二代目恵珠氏はきっと男性に恨みがあったんでしょうね。
求心力があり教団を大きくした功労者だと思います。

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二代目が亡くなる少し前くらいにやっと「真光をやめられていない」ことに気づいたくらいです。
その後は(元)信者の方もちょっと精神的に落ち着いてきた感じがあります。
それぐらい影響力の高い人間でした。

光玉氏と恵珠氏は、タイプは違えど二人ともカリスマ。
三代目は「俺の方が初代より優れてる」と思ってるから粛正したり教義を変えたりするのかな?

二代目は「ネットのことなんぞ歯牙にもかけない」というどっしりと構えた感じがありましたので、相当に器が違います。

このままだと一万人以下の細々とした団体になりそうです。四代目まで保つのかな?
人数が減るときには当然ライト層から脱落していきます。
反面、狂信度の高い崇拝者だけが残りその比率が上がっていきます。

先鋭化されてカルト濃度が上がるので、早めに逃げておきましょう。