一生に一度は行きたいお伊勢様にやっと来れました。
伊勢市には街は景観を守るための規制があり、地味な風景ですがゴミ一つ落ちていません。もう街全体が神聖な感じがします。人々もとても優しくて親切です。
しきたり通りに最初は外宮さん(豊受大神宮)に行きました。
直接見れないんだなぁと思いながら参拝。神職の方も明るくはきはきとご挨拶していました。
御朱印をいただき、全ページを使い切ったので新しい御朱印帳をいただくことにしました。
神主さんがちょっとばつの悪いような顔をして、御朱印帳だけをいただくのはできなくて、御朱印を受けないといけないのだと説明されまし。ここからスタートするという意味があるそうです。
御朱印代がもったいないという気持ちも特に浮かばず拝受しました。
うしおさんはお友達から伊勢神宮の御朱印帳をもらっていたので、これでやっとお揃いです。後で巾着がないことを思い出して別の社務所でいただきました。
ちなみに外宮さんに参拝した後は、しばらく食運がよくなっておいしいものを食べる機会が増えました。
その後は消化器系の病気になりましたが、悪いことだとはとらえていません。
私は昔から頑丈であまり大病にかかることがありませんでした。それはいいことばかりではありません。一病息災といって病気の一つでもある方が、身体を大事にしたり病院にすぐかかるようになります。
健康な人というのは自分の身体を過信してなかなか病院に行かず、手遅れになる場合があります。
医療否定という昔からの悪い膿を出して、きちんと医療にかかり自分の身体をいたわることを覚える年だと思っています。
外宮さん的にも、このあと色々あるから今のうちにおいしいもの食べてね、ということだったのかなあと思いました。
中に入るととても空気がきれいで美しい空間です。真光にはない清らかさがあります。
やっと参拝できて真光を完全にやめられますようになどとお祈りしました。すがすがしくなりました。
帰ってきてからはうしおさんの勘がするどくなりました。
私はより真光のカルト性について深く考えるようになりました。何もかも運がよくなりました。