真光やめたら幸せになりました

真光やめるほどじゃないけど、ちょっと疲れたな。そんなときは一息つきましょう。無理にやめなくてもいいんですよ。

真光が呼んでる――霊線保持を家族が払ってる?

私が洗脳から解けた直後のことです。

よくある話で、「自分は真光をやめたのに、信者の家族が勝手に霊線保持を勝手に払っ ている」というのがありますよね。
「あれ? もしかして自分もそうなのでは?」
と急に思い立ちました。むしろ何故今までその可能性を思いつかなかったのか不思議なくらいです。
「せっかくやめたのに勝手にお金を払われていたら、ちゃんと関係が切れてないんじゃないか?」
と急に不安になりました。母に聞いても本当のことは言わないでしょう。というかあんまり聞きたくありません。

やはり道場に直接乗り込んで確認するしかないのだろうか、そういえばうしおが真光のご神体を見たらいったいどう映るのだろうか?
と色々考えてからうしおにメールで相談。
「あ、危険だ。真光が不安にさせて呼び寄せようとしてる」
と的確に判断をしてくれました。

道場に行くということは、相手の領域に足を踏み入れるということです。相手の支配する地域、アウェーに行くのはとても危険。
そう指摘されて我に返りました。

うしおによると、「たとえ母親がお金を払っていてもまったく関係ない」そうです。こういうのは自分でお金を払わないと意味がないものなのです。そう言えば昔、「お守りは人からもらってはダメ。お金を渡して買ってきてもらうのはOK」というのを聞いことがあります。

もちろん正式に縁が切れているのに越したことはないけれど、道場に行くなんてそっちの方が断然やばいと言っていました。

家族が勝手に霊線保持を払ってるのが気になってる人は安心してください。