真光やめたら幸せになりました

真光やめるほどじゃないけど、ちょっと疲れたな。そんなときは一息つきましょう。無理にやめなくてもいいんですよ。

不思議なオカルト

わが世の春

お稲荷さんに参拝してからは、いいことづくしです。unlearn-mahikari.hateblo.jp 職場の人間関係が解決したのが、ものすごく大きいですね。責任も増えたので大変でしたが、ようやっと一段落しました。神社で祈念しておみくじを引くと、 秋の雁(かりがね)が啼…

雨の山道

ときどき近場の温泉に行きます。山の中なので道路自体が少ないのですが、まだ慣れてないのでよく道を間違えます。 その日は雨でしたが、出かけるころには止んでいました。私は助手席でスマホ見ていましたが、顔を上げると見慣れない景色だったので、うしおに…

山神案件「お稲荷さん編」

お稲荷さんにお参りしてきました。 inari.jp 稲荷神社 日本で最も多く祀られているのがお稲荷様だと言われています。 主なご祭神様は「宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)様」「保食(うけもち)神様」「御食津(みけつ)神様」 「ウカ」「ウケ」など…

うしおの小咄「メルカリの祟り」

メルカリですんげぇの売られてた。どうして売られているのか想像して答えがわかると背筋が凍りました。もう”悪さ”は1mmたりともできない。世の男性たちのオワコンをお知らせします。 pic.twitter.com/WVWLQ55DH0— メルカク | 副業の先生 (@merukaku) 2023年6…

冤罪のお知らせ

ちょっとしたもめごとがありました。私がルール違反をして割と怒られたのですが、行き違いでそうなってしまっただけでした。最終的に誤解は解けたとは言え、精神的なかなかに堪えてしまいました。うしおさんからは 「梅ヶ枝餅があったのは、天神さまから冤罪…

マンガの在庫を教えてくれる天神様

応天の門とは 「応天の門」という、菅原道真公を主役としたマンガがあります。 www.comicbunch.com 応天の門 14巻: バンチコミックス作者:灰原薬新潮社Amazon史実に忠実な歴史マンガというよりは、平安時代を舞台にしたサスペンスがメインとなります。話は面…

後ろ髪を引かれるうしお

夏の山は危険 あんまり暑いのでまた山間部に行きました。 うしおさんが言うには、 「神社検定に合格したのにtenさんがいつまでもメソメソしてるから、天神様が呼んでる」そうです。 武運長久 1カ所目は初めて参拝したときに偶然お祭りをしていた天満宮です。…

おみくじかくれんぼ

おみくじはアドバイス 相当に困った事態になったので、氏神様に参拝しておみくじを引きました。 神様と直接お話しするということは絶対不可能ですが、悩み事を具体的にお祈りしてからおみくじを引くと、なかなか的確なアドバイスがいただけるからです。 unle…

牛に願いを

願い牛に願い損ねた 前回の天満宮参拝の折には、願い牛にお願いをし忘れてしまいました。 unlearn-mahikari.hateblo.jp 質問が多すぎるモウ うしおさんが言うには、「tenさんが質問をたくさんするから、牛さんが『質問が多すぎるモウ』と言っている」そうな…

欲をかいたカルト神社

うしおさんを吸い込み損ねた「何か」が仕掛ける次の罠とは? unlearn-mahikari.hateblo.jp うっかり変な道に吸い込まれそうなのを回避して橋を渡ると、周りに民家もないの山の中なのに、突然大きな神社が現れました。駐車場も広々と整備され、大型バスまで停…

山に吸われるうしおさん ため池編

どうしても吸いこまれるうしおさん うしおさんセレクトでまた大きな神社に行きました。 この時期に山は行かないようにしていたのですが、いつの間にやら山道を走っているので心細くなります。 一車線がやっとの道をくねくねと行きました。道の端が落ち葉に埋…

天神様に雷を落とされた話

いつもはやさしい天神様ですが、お怒りになることもあります。 雷親父 うしおさんは休日に半日ほど出勤する予定がありました。 それ自体は仕事なので我慢するしかありません。しかし出勤日の数日前に連絡があり、さらに二時間ほど早く出ないといけなくなりま…

神様を怒らせた話

神様におかげをいただいた話をよく書いています。 unlearn-mahikari.hateblo.jp unlearn-mahikari.hateblo.jp しかし、うっかり怒らせてしまうこともあるもの。 おいでよお祭りの神社 鮮魚店で、よさそうなお寿司を買っての帰り道のことです。 山の上の豪傑…

天神様と梅を見る

梅花ヲ見ル 少し遠いのですが、大きい天満宮があります。 広大な敷地には梅もたくさん植えてあるのです。 桜を見に行ったことはあるのですが、梅を見たことは多分ありません。うしおさんが言うには、「天神様が一緒に梅を見ようとtenさんを呼んでいる」そう…

牛さんがびっくりした話

今年は丑年 毎年氏神様のところで、干支小物をいただいています。 いつもは親子連れタイプにしているのですが、今年は牛一頭だけのタイプにしました。丑年ですから、天神様の年でもあります。 干支小物の牛には松葉と梅が描かれていました。松は、北野神社(…

天道法師に旅費を返した話

対馬旅行 元々今年は対馬に行く予定でした。 興味を持ったのはもちろんゴースト・オブ・ツシマがきっかけです。 unlearn-mahikari.hateblo.jp調べてみると対馬は太祝詞神社もありますし、古い神道が色濃く残っていて興味深いのです。 genbu.netそのうちの一…

サクナヒメで陽光農法に勝つ

陽光農園の思い出 真光で「陽光農法」ってやってましたよね。 農薬を使わずに、有機肥料で米や作物を育てるという感じだったような気がします。 もちろん作物に手かざしします。 現実の農業だと、農薬を使わないと病気や害虫で他の農家に迷惑をかけるってど…

太宰府天満宮ください

太宰府に行きました 菅原道真公の配流された地、太宰府に行ってきました。 www.dazaifutenmangu.or.jp 太宰府天満宮は最期までお供した味酒安行(うまさけのやすゆき)が創建した安楽寺が前身です。とっても素敵でしたねぇ。 参拝者が多いせいなのか、仕事モ…

天神様は不倫したんですか?

天神様の小説 菅原道真公を題材にした小説はいくつかあります。道真〈上〉花の時作者:高瀬 千図メディア: 単行本道真〈下〉邯鄲の夢作者:高瀬 千図発売日: 1997/05/01メディア: 単行本史実と道真公の遺した漢詩をベースに、道ならぬ恋を軸として描いた上下巻…

お返事の弓矢:天神さま

天神様はもやしっ子じゃない 天神様でおなじみの菅原道真公は、学問の神様です。 難関試験を突破し、政治家としてハイスピード出世したものの、上った角度で急降下。 藤原氏などの嫉妬を買い、讒言により左遷。太宰府の地で最期を迎えられました。死後には神…

大きな蜘蛛に見守られる

生き霊との長期戦 しばらく生き霊に苦しんでいました。 気分が暗くなったり、体調を崩したりというのは何度か経験があります。今回は期間も長く、小さいケガとはいえ流血したりとかなり悪質でした。 生き霊案件のときに頼る戦国武将にお参りしても不調が続き…

ニセのうしおはラーメンの替え玉を頼まない

怒りの口論 仕事で山場を終えた頃のことです。 残業続きで精神的にもひどく疲れていました。うしおさんが私との約束を忘れていることを思い出して口論になりました。 無視されたと思って寂しくなったのです。睡眠不足もあって激しい怒りが止まりません。育ち…

マスクの乱

私はご近所のトラブルで疲れていました。 安物買いの銭失い マスクが市場から消える前の話なのですが、マスクを買いました。 ポイント10倍の日だったので奮発してたくさん入ったお徳用です。 しかし自宅に帰ってがっかり。 自分の好みのタイプと違っていて使…

死んだ方が安全

怪談が怖い 半分怪談のようなブログを書いていますが、実は怖い話は苦手です。 中でも怖いのが幽霊話。 死んだら怖くない うしおさんは死んだ人間は怖くないと言います。 「死んだら何もできないから怖くない。せいぜい化けて驚かすぐらいのことしかできない…

[書籍紹介]山怪

山で死にかけてから三年 unlearn-mahikari.hateblo.jp 未だになんだかよく分かりません。さて、図書館でぶらぶらと書架(本棚)を眺めていると、山の不思議な話を集めた本がありました。山怪 山人が語る不思議な話作者: 田中康弘出版社/メーカー: 山と渓谷社…

天狗夫婦がホラを吹く

ドキ! 寺だらけの山巡り 数々の寺を持つ霊山に出向きます。 一カ所目のお寺はゆるい出店がありました。やはりお寺はエンタメ感があり接客スキルも高いです。 二つ目のお寺に行く前に、山中のレストランで腹ごしらえ。 天狗の写真 店内は混み合っているので…

目玉を追い払う三本柱

夢うつつのマシュマロ 床につくと脳裏に色々な映像が流れていきます。 起きたまま夢を見るような、単に夢を見ているだけかもしれない感覚です。 心配事などがあると、薄気味の悪い映像が見えます。その日は食べ過ぎでおなかの調子が悪かったせいか、いろんな…

吉兆の鷲

鷲(ワシ)を見ました。 住宅街に舞い降りてくるなんて思いもよりませんでした。あんなに近くで見たのは初めてです。頭から尾羽まで1メートルぐらいでしょうか。 大きくて強そうで、かっこいい!なんだか幸先がよさそうです。神社検定壱級の勉強がむずかしす…

ぐるぐる鳥居

暴れる鳥居 変な夢を見ました。暗闇の中で鳥居がぐるぐると高速で回っているのです。まるで苦しんで暴れているようにも見えました。 目が覚めて、うしおさんにそのことを話しました。 「何かご祭神様に対して無礼を働いてしまったかな?」とその日の出来事を…

川の向こうから

山が呼ぶ 今年は山に近づかないようにしています。 特に怪談もなく秋を迎えました。次の休みには出かける予定があったので、うしおさんが近くの神社を探してくれました。 公式サイトの写真を見てみると、雰囲気がよさそうです。 山とは少し離れていて、平地…